入園したばかりの頃、子どもたちは自分で上着を脱ぎ着することさえままならず、ボタンやファスナーの扱いに四苦八苦することもしばしば。中には、両手を広げて“やって~”のポーズで立っている人も・・・。

 ですから、春の幼稚園は、登園しての身支度と降園前の身支度の時間をたっぷり取ります。「出来ない~」と言う人に「ここを持って、こうするとね・・・」と根気よく付き合うためでした。
付き合うのは教師ばかりとは限りません。時には、困っている様子に気づいた子ども(主に進級した人たち)が、黙々と手伝っている姿が見られることもありました。

あれから7ヶ月。

自分の身の回りのことが一人で出来るようになり、身支度にかかる時間もずいぶん短くなりました。
特に、やりたいこと(遊び・活動・園外保育・食事など)がある時には更にスピードアップ!!
1年前に苦労していたことで、今では難なく一人で出来るようになったことも増えましたね。
出来るのが当たり前のように思っている人さえいます。

“いつの間にか”ではなく、毎日の小さな積み重ねがこのような変容をもたらしていると思います。
身近なところで味わう小さな「出来た!」が、子どもたち一人ひとりの着実な成長につながっています。

“子どもたちの変容の姿”をこれからも楽しみにしつつ、日々の生活を大切に、一人ひとりを見つめていきたいと思っています。

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待降節(アドベント)が始まりました

 クリスマスまであと一ヶ月。

街では、クリスマスの飾り付けや音楽が流れ、すっかりクリスマスの雰囲気ですね。

てんし幼稚園では、大好きなイエス様のお誕生日であるクリスマスを、心をこめてお祝いしたいと思って準備を始めました。

自分のお誕生日にはプレゼントをもらえるのが楽しみな子どもたち。でも、今度はプレゼントを贈る側になります。

さて、イエス様はどんなプレゼントを喜んでくださるのでしょう?

それは、子どもたちが良~く知っていました。

「お友達に優しくする」、「困っている人のためにお祈りする」、「仲間に入れてって言ったら、いいよって言う」・・・などなど。

今、てんし幼稚園では毎日、今日の良かったこと(自分自身の・他の人と関わる中で)探しをして、良かったことを見つけたら、カードにシールを貼ります。

このカードをクリスマスに子どもたちからイエス様にプレゼントします。

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